猪島 建彦

最近の個人的トピックは何と言っても「人工透析導入」に尽きる。
持病の慢性腎臓病が悪化し、5月末にはクレアチニン8.33となった。人工透析準備のため、7月に左腕に内シャントを造設。左腕手首付近の静脈を動脈に短絡する手術である。これにより、1ヶ月ほどで腕の静脈が透析に耐える太いものとなる。しばらくは保存期のままであったが、腹部膨満感、異常易疲感のため、9月末に入院。ついに人工透析導入となった。10月からは市中透析クリニックに転院。週3回、1日4時間、ベッドに縛り付けられる生活、透析ライフが始まった。腎移植しない限り回復しない病気なので、これが一生続く。同時に身体障害者・腎臓機能障害1級となった。
制限の多い生活にはなったものの、木版画を作ることはできる。体力がもつ限り、創造力が続く限り、作品は作っていきます。